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ワンダーウーマン(Wonder Woman)はアマゾン族の戦士にして、DCユニバースでもっとも強力なスーパーヒロインの1人である。彼女はヒッポリタの娘で、あらゆる邪悪に対抗すべく、神々によって力を与えられた。彼女は女だけが住むパラダイス島で生まれ育ったが、愛と力のメッセージを広める使者として男たちの世界へ送られた。ワンダーウーマンは犯罪に立ち向かうことで、世の中の女性たちの手本となる姿を伝えている。彼女は真実の投げ縄服従の腕輪を身に着け、透明飛行機を乗りこなす。彼女は人間社会でダイアナ・プリンスという偽名を使うこともある。また、ワンダーウーマンはジャスティス・リーグの設立メンバーである。

ダイアナ・プリンス以外にアルテミスや、ダイアナの母ヒッポリタがワンダーウーマンになっていたこともあった。

ユニバース別のワンダーウーマン編集

パラダイス島のダイアナ (オリジナルのアース2)
ゴールデン・エイジに描かれた最初のワンダーウーマン。
パラダイス島のダイアナ (オリジナルのアース1)
シルバー・エイジに描かれたワンダーウーマン。
セミッシラのダイアナ (ニューアース)
セミッシラのダイアナ (プライムアース)
セミッシラのダイアナ (NEW 52のアース1)
セミッシラのダイアナ (DCEU)
DCEU版のワンダーウーマン。2017年に映画『ワンダーウーマン』公開。

歴史編集

女性の長所は、彼女らの短所のゆえに見下されてきました。明らかな是正策は、スーパーマン級のパワーに良質で美しい女性の魅力を合わせ持つヒロインを創り出すことです
―ウィリアム・マーストン[1]

ワンダーウーマンの生みの親はウィリアム・モールトン・マーストンである。

1940年代初頭当時、DCコミックスの作品はスーパーマンバットマングリーンランタンといった男性のスーパーヒーローたちによって占められていた。2001年秋に発刊されたボストン大学の学友雑誌の記事によると、女性スーパーヒーローのアイデアを発案したのは、ウィリアム・マーストンの妻、エリザベスだったという。

マーストンはこのアイデアをオールアメリカン出版社の共同設立者であるM・C・ゲインズに提示する。制作の許可が下りると、マーストンは妻エリザベスとともにワンダーウーマンの創作に取り組んだ。彼は自分の妻のことを、当時の時代が生んだ型にはまらない自由な女性のモデル的存在だと考えていた。また、マーストンはワンダーウーマンの制作にあたって同棲相手のオリーブ・バーン(Olive Byrne)からもインスピレーションを得た(マーストンは2人の女性と一夫多妻的な恋愛関係を結んでいた)。

当時マーストンは自分とM・C・ゲインズのミドルネームを組み合わせた「チャールズ・モールトン」というペンネームを使用していた。

マーストンは「従順で平和的なか弱い女性像」と「スーパーマンの能力と女性の魅力を合わせ持つ人物」を組み合わせたキャラクターを創り出し、シュープリーマ(Suprema)と名付けた。最終的に、女しかいない理想郷で生まれ育ち、アメリカ合衆国犯罪取締局のエージェントとして活動し、犯罪者との戦いでは超人的パワーをふるい、魔法の投げ縄で真実を暴き出す新キャラクターのイメージができあがった。弾丸を逸らす際に使う銀のブレスレットをはじめ、キャラクターの外見・衣装はマーストンの同棲者オリーブ・バーンから影響を受けている。

モールストンが生んだキャラクターの名前は、編集者のシェルドン・メイヤーによってシュープリーマからワンダーウーマンに変更された。その後、ワンダーウーマンは1941年12月発売の『All-Star Comics #8』で初登場を飾り、1942年1月に『Sensation Comics #1』で2度目の登場を果たした。また、同年6月にはシリーズ『Wonder Woman Vol 1』が始まる。

翻訳作品タイトル編集

脚注編集

  1. 『THE HERO―アメリカン・コミック史』 (2014) p86

外部リンク編集

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