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アメリカン・コミックのシルバー・エイジ(Silver Age of Comic Books)はアメリカにおけるコミック・ブック出版史の一時代を指す呼称である。ゴールデン・エイジの終焉に続き、1950年代中頃に始まった。DCコミックスのシルバー・エイジは、一般的に新バージョンのフラッシュバリー・アレン)の初登場作である『ショーケース#4』が始まりとされている。

概要編集

実際には、バリー・アレンよりも登場が早く、かつシルバー・エイジに関連付けて語られることのあるDCキャラクターが複数存在する。SF冒険家であるキャプテン・コメットは1951年に『ストレンジ・アドベンチャーズ』でデビューを果たし、マーシャン・マンハンターは1955年に『ディテクティブ・コミックス#225』で初登場を飾っている。厳密に言えばシルバー・エイジ期の最初のスーパーヒーローはマーシャン・マンハンターだが、コミック歴史家はその栄光をフラッシュに与えることが多い。

新しく生まれ変わったフラッシュの人気を受け、このキャラクターを手掛けた編集者のジュリアス・シュワルツは、グリーンランタンホークマンアトムといった新バージョン版スーパーヒーローを次々と世に送り出した。

一般的にDCコミックス・ファンは1985~86年にかけて行われた大規模イベント、『クライシス・オン・インフィニット・アース』をシルバー・エイジの終わりとみなしている。このクライシスは出版史上の一時代の終わりというだけでなく、DCユニバースの世界観を揺るがす大規模なリブートでもあった。一方、DCが『ジャック・カービーズ・フォース・ワールド』や『スーパーマン』の「Sandman Saga」ストーリーを出版した1970年代初頭をシルバー・エイジの終わりとみなし、それ以後をブロンズ・エイジと呼ぶ意見もある。

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